浸水水位シュミレーション

〜もし宇治川が氾濫したら〜
毎年、季節的に訪れるいわゆる梅雨前線帯の影響や台風の襲来により甚大な被害を被るおそれがあります。
もし宇治川が大雨によって氾濫し、さらに仁淀川の堤防が町内で決壊した場合、各所で濁流が流れ込み甚大な被害が予想されます。
これは、あらためて洪水の恐ろしさを再認識していただくための浸水水位シュミレーションです。


避難するときの心得
台風や豪雨が予想される場合、お年寄りや子供、病気の人などは、早めの避難が必要です。
避難する場所は、役場で指定している避難場所のように強風に耐えられ、浸水の危険がないところを選んでください。 洪水などで道が通れない場合もありますから、複数の場所とルートを考えておくとよいでしょう。避難するときは、風で危険なモノが飛んでくるおそれがあるので必ずヘルメットか防災ずきんをかぶってください。避難にはできるだけ高い道路を選び、浸水か所があった場合は、溝や水路に十分注意しましょう。冠水したところを歩く際は、溝に落ち込んだり、石やマンホールなどにつまずかないように十分注意し、杖などを利用して水深を測りながら歩きましょう。

(1)水位 〜0.5m(安全避難が可能)

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(2)水位 0.5〜1.0m(安全避難が可能(お年寄り・子どもは困難))

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(3)水位 1.0m〜(安全避難が困難)

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水位の変動アニメーションはこちら。 (2043KB)


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